ウェッジ中級者向けおすすめランキング10選！中古の型落ちから名器までを紹介！

このウェッジは多くのゴルファーに支持された『SMART　SOLE』シリーズの後継モデルとなっています。

従来モデルより大型化したヘッド、フェース全面に配置した溝、RTXシリーズの最新テクノロジーを搭載でグリーン周りを楽にしてくれます！

多機能・高機能ウェッジとしての名品で、初心者の方～上級者の方まで扱いやすいウェッジです！

チッパー型ウェッジで、フワリと浮かせてコロッと転がりピタッと寄せる事が出来るのが特徴的なウェッジ！

キャリー：ランの比率が１：２になるよう研究に研究を重ねた48°のロフト角で楽にカップまで寄せることが実現するようになりました。

グリーン周りが苦手な方に是非使ってもらいたいウェッジの１つです！

このウェッジは、2022～2023PGAツアーで1年間王者に輝いていた　ビクトルホブランが探し求めて見つけたウェッジとして有名です。

常に安定したスピン量で結果が予測でき、再現性の高い『やさしい』ウェッジでもあります！

正しくコンタクトでき、弾道コントロール、最大化スピンで魔法がかかったかのようなショットが期待されるウェッジとして有名です。

最大化スピンをうたっているだけあってグリーンでピタッとまるで魔法がかかったかのように止まります！

グリーン周りに不安のある方にお勧めのウェッジです！

安定したスピン量で確実に止まる！

ツアープロも信頼しているほどの安定したスピン量で、どんなライからでもピンを楽に狙う事ができるウェッジです。

ミスにも寛容的で、打点ブレや天候に左右されにくくスピン性能が安定させる設計となっているので安心して打つことができます！

こちらのウェッジは2本セットの値段となっています。

ブルーのヘッドがとても綺麗でクラブの見た目は120点！

見た目の魅力も素敵なんですがスピン性能も優秀で、コンパクトなヘッド形状が操作しやすい作りになっています。

めちゃくちゃお勧めなんですが…限定モデルなんですよね。。

見つけられた方はラッキー！

フェースが少し特徴的な形をしていて、小ぶりで丸っこい形が印象的です。

丸みを帯びているソールのためか、ボールを拾いやすく球の抜けが抜群に良く、刺さりにくく突っかかりにくい！

打感もソフトで、軽く打って球が上がり打ちやすいのもこのウェッジの特徴です！

ヘッド重心を高い位置に設定したことで、低い打ち出しとバックスピン量を備えたのがこのウェッジの特徴です。

ライの状況に応じて繊細なタッチやパワフルなショットができるコントロール性能も備えています！

形が若干独特なので抵抗ある方もいるかもしれませんが、

まずは手に取って試打してみて下さい！

スピン性能にきっと驚きを隠せなくなると思いますよ！

ヘッドを打ち込んだ時に潜ることなく、砂と一緒に打ち出すエクスプロージョンショットが容易にできるディアルグルーヴを搭載！

操作性も易しく、トラブル回避ができるように設計されています！

46°～64°まで、たくさんのバリエーションが用意されているのも魅力的ですね！

アプローチの場面で力が緩んでチョロったり、トップしてオーバーショットしてしまう…そんな中級者の方に是非お勧めです！

このウェッジはパターと同じ打ち方で打ち出しの高さが一定。縦距離の安定性が向上、方向性のバラつきが減少します！

グリーン周りで悩んでいる方に使ってもらいたい一品です！

MD５というシリーズになります。MD4 から大胆に溝が改良され、より低い打ち出しでスピンの効いた球を打つことが可能になりました。

ワンホップで止まるアプローチショットをやさしく打つことが実現されるウェッジとして有名になったウェッジです。

スピン性能と耐久性、そして打感や打音のフィーリング性が前作より向上した完成度の高い1本です。

ノーメッキ加工のフェースはボールが削れてしまうほどの驚異的なスピンを生み出すほど！

あの、タイガーウッズやジェイソンデイも愛用していたウェッジ！

ドルフィンシリーズからピックアップしてみました！

こちらのDW118は『とにかくやさしい』と初級者～中級者に絶大な人気を誇っています。

バンカーでの抜けの良さだけではなく、芝の上でもうまく滑ってくれるのでダフリの心配が全くありません！

溝の耐久性が高く、スピン性能が落ちづらい！

高重心の為スピンが勝手にかかるようなウェッジ。

ロフトが1度刻みで発売されていて、自分が楽に100ｙを打てるロフトを選ぶことができる珍しいモデルでもあります！

中古だと5000円以内で買えるウェッジでもあるので買い替えに悩んでいる方にも是非お勧めです！

新品が大幅値下げを行われていて、中古でも非常にお買い得になっていることが多い高性能ウェッジです！

ソールの形状が自分の悩みやスイングに合わせるのも魅力的（標準SS、バンカーが簡単なES、ダフリ防止のWS、開いて使いやすいTSとバリエーションが多い！）

ピッチングウェッジは、ショートゲームにおいて使用されることが多いクラブです。
特徴としては、比較的高いロフト角（通常は44度から48度程度）を持っており、ボールを高く打ち上げることができます。
 ピッチングウェッジの主な使用シーンは次の通りです
アプローチショット: グリーン周りからの距離感をコントロールするショットで使用します。特に、ピンに近づけたいときに適しています。
 短距離のフルショット: パー3の短いホールや、パー4、パー5の第2打、第3打で、150ヤード以内の距離を狙う場合によく使われます。
 バンカーショット: ボールがフェアウェイバンカーに入った場合にも使うことがあり、砂からボールを
高く持ち上げるのに役立ちます。

ピッチングウェッジはとても扱いやすく、ゴルフのスコアメイクにおいて重要なクラブです。

アプローチウェッジは、ピッチングウェッジとサンドウェッジの中間に位置するクラブで、ロフト角は約50度から54度程度です。

クラブの役割としては、100ヤード前後の距離を狙うショットや、グリーン周りのアプローチショットで使用されます。
 アプローチウェッジの主な特徴と使い方
 距離感: ミドルレンジのショットで、ピッチングウェッジでは飛びすぎ、サンドウェッジでは届かない距離をカバーします。 
 高いロフト角: ボールを高く上げて止めることができるので、グリーンに直接ボールを乗せたいときに有効  です。 
 バランスの良さ: グリーン周りのアプローチショットだけでなく、フェアウェイやラフからのショットにも対応できます。

アプローチウェッジを使いこなすことで、ショートゲームの精度を向上させ、スコアを改善することができます。

サンドウェッジは、バンカーからのショットやグリーン周りのアプローチショットに特化したクラブです。ロフト角は一般的に54度から58度で、特に砂地からボールを高く持ち上げてグリーンに乗せることができる設計になっています。 
 サンドウェッジの主な特徴と使い方
バンカーショット: サンドウェッジは、その名の通りバンカーショットで使用されることが多く、砂からボールを高く持ち上げてグリーンにソフトに落とすことができます。

高いロフト角: ロフト角が大きいため、ボールが高く上がりやすく、グリーンに止まりやすいです。 
 バウンス角: サンドウェッジにはバウンス角がついており、これが砂や芝にクラブが潜り込むのを防ぎます。バウンス角が大きいほど、クラブが砂からボールを拾いやすくなります。
 アプローチショット: バンカー以外でも、グリーン周りでの柔らかいアプローチショットやフロップショットに使われることがあります。

サンドウェッジをうまく使いこなすことで、バンカーショットやグリーン周りのアプローチショットの精度を向上させることができます。

ロブウェッジは、ゴルフクラブの中でも最も高いロフト角を持つクラブの一つで、通常58度から64度のロフト角を持ちます。

このクラブは、ボールを高く上げて急激に止めたい時に使用されます。
 ロブウェッジの主な特徴と使い方
高いロフト角: 非常に高いロフト角が特徴で、ボールを高く上げることで、グリーンに落ちてから急に止めることができます。これにより、障害物を越えてグリーンに乗せるショットや、狭いグリーン周りでのショートゲームに適しています。
 フロップショット: ロブウェッジはフロップショットと呼ばれる技術的なショットでよく使われます。フロップショットは、ボールを急激に高く上げて短距離で止めるショットで、特にグリーンの近くで障害物を越えなければならない場面で有効です。 
 柔らかいタッチ: 高いロフト角と短いシャフトを持つため、精密なコントロールが求められます。熟練したプレイヤーにとっては、ピンに寄せるアプローチショットや難しいライからのリカバリーショットに最適です。
 ロブウェッジを使いこなすことで、ショートゲームのスキルを向上させ、より多くの状況で自信を持ってプレイできるようになります。

一般的にアイアンセットの中にはピッチングが含まれています。

それに対してアプローチとサンドを追加するのがお勧め！

ウェッジのセットを揃える際には、ロフト角の差が一定の間隔（約4度）になるようにすると、飛距離の内訳がしやすくなり、様々な状況に対応しやすいです。

バウンス角が大きいほど、ヘッドが地面に刺さりにくくなり、滑りやすくなるのでハイバウンスのウェッジは食い込みやすいバンカーやラフなどでの使用にお勧め！

ローバウンスのウェッジは球を拾いやすいので薄いラフや裸地にお勧めです。

サンドウェッジやロブウェッジのバウンス角も重要です。バウンス角が大きいほど、砂や柔らかい芝からのショットがしやすくなります。

自分のプレースタイルやコースのコンディションに合わせて選びましょう。

フェースとはボールを打つ部分のことです。

ボールにスピンをかけるための溝が彫られています。

フェース全体のデザインや大きさなどは構えた時の好みによって大きく変わります。

実際に店頭で構えてみて、しっくりくる大きさのものを使ってみるのが良いでしょう！

フェースの形状には大きく分けて2種類あり、エッジ（球が接触する部分）が直線的な物と丸みがある物があります。

丸みがある物はフェースを開いたり、閉じたりしても目標方向に向いた刃の部分があるのでテクニックが使いやすい形状となってます。

直線的な物はフェース自体を目標に向けやすく、構えやすいというメリットがあります。

ソールが広いと地面との接地面が大きくなるため、地面場を滑りやすくなります。

なので、バンカーでのダフリのミスをカバーできるなどのミスを許容できます。

しかし、深いラフの時はソールが芝の抵抗を受け、抜けが悪くなるなどのデメリットもあります。

自分のグリーン周りのプレイに合ったソール幅で選んでみるのが良いですね！

ウェッジを選ぶ際にはシャフトの重量も是非気にしてみて下さい。

アプローチの際に安定したショットを打ちたい方はシャフトの重量はアイアンよりも重めにすると安定感を得られるショットが打てます。

フルショット時の振りやすさを重視したい方は、アイアンと同じくらいの質量を選ぶのがお勧めです。