ウェッジ初心者向けおすすめランキング10選！中古品から名器までを紹介！

DW-120G 前作118なも非常に良かったが、120Gになりソール形状が進化！！

バンカーの出やすさNo1のクラブで有名な一本でしたが、セミグースでダフリにくい、抜け易い、オートマティックに球を拾ってくれると初心者ゴルファーがウェッジに求める要素が高いレベルで詰まっています。

ソールの溝が幅広い入射角に対応

入射角が不安定な初心者ゴルファーも安心。薄いライやラフなど条件が悪いほど優しさを発揮！！

見た目もカッコよく、グリーン周りのアプローチを楽しくしてくれる一本！！

憧れのタイトリストが初級者でも使える！！
日本市場にだけ出回るVOKEY FORGEDモデル。
日本の芝（高麗）に合わせて打ちやすさが追求されたモデル
若干セミグースでフェーすが大きめなのでとても扱い易い一本です！！

安心感がある大きめサイズとキャビティの効果で日距離感が安定します。　スピン量は多いわけではないが安定感は抜群、ピッチエンドランが優しく打てる失敗しないウェッジの代名詞！！

ソールにミルドグラインドソールを採用することによって圧倒的な抜けの良さを実現！！

フェースはノンメッキによる削り出したままのグルーブを搭載。ソフトな打感で、高いスピン量を生み出し、優れた性能を発揮とウェッジに求める機能が盛りだくさん！！

バンカーから簡単にボールが出るように、カエルが池からピョンと飛び出すイメージで作られたウェッジ。

独特な形状ダブルバウンスでしっかり砂を弾きます！！

また、真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出る！！

全てがオートマチックに触れるアプローチクラブです。

とにかく構え易い顔が魅力の一本

若干、中上級者モデルですがロフト角、バウンス角の選択を間違わなければ問題なし！！

Callaway好きの方も多いため紹介させていただきます！！

前作より、溝が２本増えてスピン性能が格段にUP。

良い物ができるまで世に出さない商品開発。

必要な機能を追求したオートマチック軟鉄鍛造、セミラージウェッジ。　

ゆっくり振るクラブだからこそ安心できるサイズのヘッド！！

ボールを拾い易いソールデザイン！

感性に問いかける軟鉄鍛造打感。

溝の他にレーザーミーリングが施してありスピン性能も抜群！

初心者向きウェッジの中で圧倒的な打感の良さを誇るモデル！！　

トゥ側にも入れられた細かなミーリーングでラフなどからもスピンがかけ易いモデル、若干大きめなフェースで安心感をもたらせてくれます！！

バウンスの効きが強くバンカーも出し易いのですが、難点は入射角が緩い人には向かないのため使い手を選ぶことです。　

若干軽めのウェッジで操作がし易いウェッジです。

ヘッド操作性が抜群のため、飛びすぎない安心感があるため、グリーン後ろを怖がらずに狙っていけるクラブになります。

出っ歯で球を拾い易いので球を適度に上げ易いです。

初心者ゴルファーであればこのモデルの56°SWがお勧めです。

日本のゴルフニーズにあ併せて作られて一本。

鍛造という製造は熱いうちに鉄をたたくため、粒子が不均一になり個体差が生じます。

しかしCOLD FORGEDは冷間鍛造という、高温ではない鉄をプレス造形する技術で、機械にも負荷がかかりコストが非常に高い製法です。

作りは非常に良いのですが、コストがかかりすぎるため現在のクラブづくりには見かけません。

形状、製造ともに申し分ないウェッジです！！

トゥ・センター・ヒールでバウンス角を変化させることで抵抗を少なくしたトリプルバウンスが採用。

前作まではフェースをオープンに使用しないことを前提としたもでるであったが、ティーチングプロの意見からバンカーショットを教える際に問題があると改良されたモデル。

優しく扱えるクラブかつ上達を妨げないクラブです！！

ゴルフパートナーが設計者にフォーティーン、ヨネックスで活躍していた、宮城氏を招き開発した第1弾のウェッジ！

初級者、中級者向けに設計され、製造技術が日本一の遠藤製作所！！

コストを抑えつつ作った高性能クラブはウェッジに求める機能を盛り沢山に詰め込みながらも、スイングを妨げずかつミスにも寛大です。

ソール形状の４種類、ロフト角９種類の多さ、２２種類のヘッド形状とウェッジの中でも選択肢の多さが1番あるこのモデル。　

上達をしていっても、慣れた同じ顔でヘッドを変えていけるため、違和感がありません。

初心者へのお勧めは50Sと56Sか56Wの組み合わせ!!

フェース全面に溝がありどこに当たってもスピンがかかり易いこのモデル。　重心が高めのこともあり、低めのアプローチがし易いモデルです。

間違えのないアプローチ、ピッチエンドランのタッチの合わせやすさはNO1！！

ロフト角：約46～48度

特徴：アイアンセットに含まれていることが多く、アイアンに近い感覚で打つことができるウェッジです。

役割：主にフルショットで使い、100～120ヤード程度の距離をカバーします。グリーン周りのランニングアプローチや、やや距離のあるバンカーショットにも使用されます。

ロフト角：約50～52度

特徴：PWとSWの中間に位置するウェッジで、クラブによっては「ギャップウェッジ」とも呼ばれます。

役割：70～100ヤード程度の距離で使用され、短い距離をピンに寄せるショットに適しています。また、グリーン周りで転がしや低い弾道のアプローチに使うことが多いです。

飛距離：PWとSWの中間距離を打つため、距離調整がしやすくなります。

ロフト角：約54～56度

特徴：ソールが広く、バンカーショットやグリーン周りでのショートアプローチに最適です。

特にバウンス角が大きく、砂からボールをすくいやすい形状になっています。

役割：バンカーショット専用としての役割が強いですが、30～80ヤード程度の距離や、グリーン周りのアプローチでも頻繁に使用されます。

飛距離：比較的短く、フルショットで60～80ヤード程度。

ロフト角：58度以上（通常58～60度）

特徴：ロフト角が最も大きく、高く上がりやすいウェッジです。フェースを開くことでさらに高いショットが可能で、落ち際でボールを止めたい時に便利です。

役割：グリーン周りからボールを「ポトッ」と落としてすぐに止めたい時や、バンカーのエッジが高い場合の脱出にも使用されます。また、ライが悪い場所や障害物がある場所からでも高く上げて乗せやすいです。

飛距離：フルショットで50ヤード程度。主に短いアプローチや障害物越えのショットに使われます。

まず　自分が持っているアイアンセットのロフト角を確認してみます。 PWから4°〜5°開いたところにAW、AWから4°〜6°感覚をおいてSWがきます。　AW,SWまで規格されているモデルの場合は同じ角度がお勧めです。

初心者は入射角にバラツキがあるため距離感が安定しにくい。SWには56度がお勧めです。

56度はバウンス角が大きくボールへのコンタクトが安定します。

バウンス角とはクラブソールの出っ張りのことです。　

一般的にクラブのバウンス角は0°〜16° 程度です。

6〜８°はローバウンスと呼ばれ、硬い地面や傾斜などに適していますが、操作が難しいです。

10〜14°のバウンス角は芝や砂の中でクラブが刺さりにくく、ミスが減ります。

バンカーからの脱出も容易になります。

また、クラブの地面への設置時間が長くギヤ効果によるスピン量が増え、初心者ゴルファーが最大限にスピンがかけられます。

フェース大きめ&オフセットがお勧めです。

フェースが小さいものはラフからの抜けも良く、メリットも多いですがフェース面を斜めに使えないとスピン量が増やせず、また、シャンクというシャフトの付け根にボールが当たる現象が多くなります。

大きいものは単純にフェースに乗る時間が増え、スピン量が増えます。

オフセットとはフェース面がシャフトより後ろにある事を言います。初心者ゴルファーはヘッドが遅れる事

が多いため、オフセット形状のものを使うとダフリがへり、真っ直ぐ打ち出しやすくなります。

初心者ゴルファーは広めのソールのウェッジを使うことをお勧めします。

広めのソールは芝生の上を滑ってくれるため、ダフリにくいです。　地面が硬いベアグランドなどでは弾かれるデメリットがありますが、芝生の上でのプレーが多いため、広めのソールを選びましょう。

アイアンと同等の重さのシャフト、又は重い物を選びます。　　

重さがある分、ラフや砂などの抵抗に勝ちやすくなります。

飛ばすクラブではないのでシャフトがしなる必要がありません。

アプローチのミスで意外と多いのが飛びすぎです。グリーン裏は逆目が多くライが悪い所、下りのアプローチで寄せにくい所が多々あります。

シャフトを重くすることで、シャフトも固くなります。　

シャフトが走りすぎて不用意に飛びすぎるアプローチを抑制できます。